みのりナーサリーの想い
みのりナーサリーを運営する学校法人みのり学園は1955年に地元で幼稚園を開園し、2016年からは幼保連携型認定こども園として、地域の保育と幼児教育を支えてまいりました。
近年、ますます少子高齢化が進み、人口減少傾向が収まらない牧之原市において、幼保連携型認定こども園という形だけではなく、より前向きに「地域の子どもたちのため」「地域の未来を寄り良くするため」に対してなにかお役に立てないか?と考え、「保育ができる地域経済への貢献」として、この度「企業主導型保育施設 みのりナーサリー」を開園することとなりました。
この園が「地域企業の子育て世代の従業員の皆様の働きやすさ」につながり、また、「安心して子育てと仕事が両立できる地域づくり」の一助となればと願っております。
みのりナーサリーは学校法人みのり学園が運営する
*企業主導型保育施設です。
企業主導型施設とは?
平成28年に内閣府が開始した保育制度です。企業で働く方を対象に、さまざまな働き方に応じた保育を受けることができることが特徴です。
企業主導型保育施設の特色
- 企業が、自社の従業員の働き方に応じて、多様で柔軟な保育サービスを提供することができます。
(提携企業の従業員の皆様にも、同様に自治体を介さずに柔軟に保育サービスを提供することができます。) - 短時間や週2日のみ働く従業員への対応なども可能です。
- 複数の企業が共同で設置したり、共同で利用することができます。
- 認可外保育施設でありますが、保育施設の整備費及び運営費について、認可施設と同程度の助成を受けることができます。
◎みのりナーサリーのご利用イメージ
みのりナーサリーの特徴
◎幼保連携型認定こども園みのり幼稚園との連携
- みのりナーサリーに入園した子どもたちは隣接の認定こども園みのり幼稚園の園庭など豊かな保育環境や子育て支援サービスを利用できます。【認定こども園みのり幼稚園の1歳児・2歳児・満3歳児クラスと連携します。活動や園庭も共にしていく場合がございます。】
- 食事は認定こども園みのり幼稚園の調理室で調理された無添加食材を使った安全で美味しい食事が提供いたします。
- みのりナーサリー卒園後は連携施設の認定こども園みのり幼稚園に入園することができます。