お子様に関してこんなお悩みをお持ちではありませんか?
何をすれば良いの?
行けるか心配
馴染めるか不安
デンマーク式の
小学校準備をすれば、
こんなことが
デキる!ようになります
伝えられる
発言できる
ルールを作り、
ルールを
変えることができる
慣れる
楽しく
身につけられる
切り替えが
できる
まだまだたくさんあります!
北欧デンマークには小学校準備の期間として
0年生が義務化されています。
みのり幼稚園では
デンマークで実際に行われている
“0年生教育”を
専門家監修の元
日本で初めて正課プログラムとして
年中クラス、年長クラスに導入しました!
そもそも0年生とは
遊びを通して楽しく学ぶ授業を実践することで、幼児たちが生活のあり方が大きく変わることのないよう配慮されています。
一方、入学後必要となる姿勢や態度、基本的な知識や技能を学ぶことができるようになっており、幼児たちの安全・安心を担保しながらアタマと心をバランスよく準備するカリキュラムが整っています。
フィーノリッケペダゴーアシスタントによる専門指導
北欧デンマークには、教科を教える先生とは別に、社会性と人間関係構築力を育む専門家として「ペダゴー」と呼ばれる先生がいます。
みのり幼稚園では、このデンマークの資格エッセンスをもとに日本向けにカスタマイズされた「フィーノリッケペダゴー®︎アシスタント」の資格を取得した先生が、0年生クラスを担当。当園では静岡県でNo.1の資格保持者数を誇っています。
レッスンメニューの一例をご紹介
小学校では、先生やお友達のお話をきき、自分の意見をいうことが求められます。デンマークのレッスンでは「人の話をきく姿勢のつくり方」を遊びながら学びます。
遊びの中から自分の感情がどこから来るのかを学んでいきます。 「自分を知る」過程の中で、自分にどんな感情があるのか、また、感情はどこで感じるのかを対話で学び体験します。
世界的にも有名なデンマークのおもちゃ、レゴブロックを使った数遊びを取り入れています。遊びの中で数と親しみ、カレンダーや時計など、時の流れも遊びながら学びます。
0年生クラスに関するご質問・ご不明点は
みのり幼稚園事務室までお気軽に
お問い合わせください。
フィーノリッケが考えるデンマーク教育
心理的安全性
人間にとって、新しい出会い・新しい学びは時に期待と恐れを生み出します。
常に脳が緊張状態が続くと、正解することのみにフォーカスしてしまい、せっかくの学びや新しい体験を、楽しく体感することができません。
心も体もリラックスして、たくさん失敗しながら、成功体験を積んでいくためには挑戦できる環境が必要です。
私たちは0年生クラスを作るときの最も重要なキーワードとして心理的安全性の具現化を大切にしています。
民主的プロセス
民主的にものごとを決めていく体験をあなたはどのくらい持っているでしょうか。北欧デンマークではDemocracy(民主的)をとても大切にしています。それは、自分が大切だからこそ、相手のことも大切にする考え方を学んでいるから。デンマークでは起業家精神を小さな頃から育み、仲間とともに協同しながら自ら挑戦するためのチームビルディングや対話のプロセスを徹底的に学びます。私たちも個の尊重と社会性を様々な民主的プロセスを通して伝えています。
認知と感情のデザイン
デンマークには「二本の足で立つ」という言葉がありますが、これは認知能力と情緒の2つを指しています。学習力はもちろん大切ですが、幼少期に大切にしているのは「感情」の発達です。小学校準備の接続期で最も重視しているのは「学校に通うのが楽しくなるようなマインドセット(心の準備)」。そのため、プログラムの中には感情を扱うクラスが単独で組み込まれているのです。頭と心のバランスを両方大事に育むためのレッスンデザインを行っています。
プログラム提供元:北欧教育フィーノリッケ
HP:https://finolykke.jp/
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